サラサパネル (sarasa panel) 試作機

LED/1,000灯 循環・密閉式熱交換ブロアー機構 組込み
 

サンマ棒受け・イカ釣り等 各種操業で使っているハロゲン・メタルハライドは、他船よりも光力が出る様に定格を無視して電圧を上げる為、高価な油を浪費し、高価な電球の寿命を極端に短くして経費がかさんでいます。

 

弊社の開発しているサラサパネルは、弊社独自の設計と、LEDの鋭く強い直進的指向特性を最大限に活かし、高い透過率で海中深く光を届ける事が可能です。

 

サラサパネル」は蛍光灯器具型で船上の様々な場所に設置可能ですので、現状の装備のままお使い頂けます。

半永久的な寿命を持つLEDは、安定器も必要なく、緑・白・青・赤の色の選択が自由にできます。

 

 

水産庁は“技術の革新”と位置付け、省エネ化・地球温暖化対策をめざし、
LED集魚灯を平成16年度予算に計上し実行されます。
 

NHK「ニュース10」にて放映された,

LEDを使った船上集魚灯の実証実験。
   
イカ釣り操業にて実験が行われました
従来の集魚灯との比較

  ※実験に使用された集魚灯は弊社の製品ではありません。