サラサパネル
サラサランプ
(Sarasa Panel)
(Sarasa Lamp)
 
サンマ棒受け・イカ釣り等 各種操業で使っているハロゲン・メタルハライドは、他船よりも光力が出る様に定格を無視して電圧を上げる為に油を浪費し、高価な電球の寿命を極端に短くして経費がかさんでいます。
           

しかも従来の電球の弱点あるいは欠点は、“海面反射による照り返し”がある為 海中まで届く光はごくわずか、そのほとんどの光力を船上と魚のいない空中を明るくしているだけで、エネルギーを無駄に使っているのが現状です。 (これは北海道市民団体の「漁火を考える…イカ釣り集魚灯の改善を!」“漁火公害”と強く主張している文を引用)

 
出漁準備中のサンマ棒受け網船
     
点灯テスト中の大型イカ釣船
           

「サラサパネル」は蛍光灯器具型で船上の様々な場所に設置可能、「サラサランプ」はE-39の口金を使用しておりますので、現状の装備のままお使い頂けます。

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